会いに来てくれた珈琲＠我が家！

筍が美味しい季節ですね。
まちのごはん屋さんでも、
筍のお料理がたくさん登場して春やなぁと改めて感じます。
しかしながら、
私はやっぱり母さんの作った「たけのこの炊いたん」が好きです。
台所の風景が浮かんでくる、家庭の味です。

さてさて昨日は、
「会いに行く珈琲」ではなく「会いに来てくれた珈琲」でした！

我が家にて、家飲みスタイル！

この日初たこ焼きくるくるの中西さん。
なんということでしょう！今日は赤飯や！！

という訳で、
たこ焼きくるくるテクニックをお伝えしようと意気揚々のさめじま。

普通に、中西さんの方が上手やった。

すごすごと写真係に。

どや！なにわのソウルフードでっせ！！

その後、もうお一方合流し、

珈琲ももちろん淹れさせていただきました！

今回は我が家ということで、

珈琲をはさんでよりゆったりと色んなお話が出来たように思います。

各人の珈琲との距離感、みたいなものも感じることが出来ました。

場所って、大事やなぁと再発見。 

珈琲の味がなにより大事なのは大前提ですが、

でも私はやっぱりそこにある「空間」も同じぐらい大事にしていきたいです。

言えなかった本音が少し出せそうになったり、

気付かなかった自分の気持ちに気付いたり、

モヤモヤした気持ちを珈琲に混ぜ込んで飲み干してみたり、

私が珈琲好きやからそう感じるのかもしれませんが、

そういう力を珈琲は持っているように思うのです。

そんな珈琲の持っている力を最大限に引き出す「空間」づくりもまた、

これから探っていければと考えています。

たとえ、

数日に及ぶであろう過酷なペナルティ付のジェンガをしようとも

(我々の「絶対に負けたくない・・・！」という集中力は凄まじかった。)

たとえ、

たこ焼き器にモーツァルトを詰めようとも

たとえ、

夜中にくっちーさんに電話をし叩き起こした挙句、さっさと就寝しようとも、

これからも私は探っていこうと思います。

そして、たくさんの人の味覚を通じて、珈琲を知っていければと思っています。

という訳で、

みなさま、ぜひともご協力をお願いします！

頻繁には行えませんが、

家飲みスタイルもちょこちょこ行えたらいいなと考えております◎

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