ほんっと部屋が片付かなくて。
今、無理やり部屋に入ろうとする人がいたら、
阻止するために失神ぐらいは、させてしまうかもしれん。
だから、今はそっとしといて・・・
お互いの幸せのため、そっとしといて・・・
しかしながら！
こちらはがしがし動きますよ1000人珈琲！
12月24日は滋賀の東近江市にあります、ファブリカ村にて珈琲を淹れさせていただきました。
こちらのファブリカ村は50年間の歴史を残す織物工場が、
「ものづくり」というキーワードでつながる、
出会いの場として生まれ変わった素敵な場所です。
入った瞬間、温かな空気に全身を包まれたのがすごく印象的でした。
すごく心地のいい場所。
50年間活躍していた機織り機も素敵やったなぁ。
工場内にはなんと壁式ペチカもあって、優しい暖かさが壁に伝わってきます。
私が手に持ってるのは、木製のタップダンス人形。
振動をうまく利用して、タップダンスをさせることで音を奏でます。
この人形を何体も使って、音楽を奏でることもあるんだとか。
これ、猛烈に欲しいねんな・・・笑。
この日は画家の矢野まりさんの個展の最終日でもありました。
矢野さんの温かな絵と詩が、ファブリカ村に見事に溶け合っていて、
作品を眺めているだけで、心がじわわ～と温かくなっていくのを体感しておりました。
矢野さんの個展クロージングパーティーとクリスマスパーティーも兼ねて、
おいしいごちそうまでいただいてしまいました！
滋賀県産のおいしい食べ物がいっぱいでした♪♪
ごちそうの後は、
スイーツと共に珈琲タイム。
みなさんに珈琲を飲んでいただきました◎
ファブリカ村の温かな空間に、珈琲の香りが満ちていくのが、
幸せで幸せで、終始にやにやしておりました。
皆さんも手焙煎に興味を持って下さって、
手焙煎の方法など詳しくお話させていただけてうれしかったです◎
珈琲を飲みながら、ファブリカ村を運営しておられる陽子さんからも、
ファブリカ村を始めた思いや願いをお聞きすることが出来ました。
その時に陽子さんが、
『私がしたかったのは、お金儲けではなくて「人」儲け。
たくさんの人とのつながりを大事にしていくと、不思議とお金もなんとかなってくるものよ。』
とおっしゃっておられたのがすごく印象的でした。
私自身、この活動を始めて、
色んな方々との出会いがあって、
そのひとつひとつが、本当に大事で、大切で、
なにものにも変えられない財産なんですよね。
今年の1000人珈琲納めが、このファブリカ村で本当に良かったです。
また戻りたい場所がひとつ増えた幸せをかみしめて、
2013年からも思いきり、やりたいことをまっすぐ、伝えたいことをまっすぐ携えて、
知らない景色に飛び込んでいきたいと思います。
素敵な出会いを作ってくれた村岸さん、ありがとうございました！！
そして、ブログを読んで下さっている皆さま、いつもありがとうございます。
2013年もどうぞよろしくお願いいたします！
そして、良いお年をお迎えくださいね◎
1000人珈琲は今後も活動の場をどしどし募集中です！
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