栗ごはん、なんでこんなにおいしいんやろ。
もしこの栗ごはんが、
咀嚼する度に「脂肪脂肪デブデブ」と鳴る仕組みやったとしても、
私はおもいきり、こいつを咀嚼して味わってやるぞ！！！！
と変な決意をしました。
さてさて！
先週に引き続き、水都大阪フェス最終日に参加させていただきました！
21日（日）は『青空珈琲工房』という企画名で実施いたしました。
この企画では、先週の販売スタイルとは違い、
『煎りたての新鮮な珈琲を使って、みんなで青空の下で珈琲を淹れよう！』
というワークショップ形式での出店にチャレンジしました◎
中之島公園芝生広場は、朝からいいお天気で設営してても気持ち良かった！
ゆっくりお話しながら珈琲を楽しんで淹れていただこうと、今回は少人数制で◎
「これ、参加してくれる方、いるんかな・・・」と、
実は不安でしたが、たくさんのお客さまがチャレンジしてくださいました！
私も色んな方からいただいた知識と少しの経験をもとに、ポイントを絞ってご説明。
必死さが伝わったのか笑、皆さま温かく耳を傾けてくださいました！
なにかを必死で伝えている顔のさめじま。
さかな顔やな…
先週も応援に来て下さった方が、素敵な写真を撮ってくださいました！
いつもありがとうございます♪♪
初めてペーパードリップで珈琲を淹れる方、
毎朝ご自宅でドリップしておられる方、
普段珈琲はあまり飲まない方、
学生時代に喫茶店で働いていた方、
今は子育て真っ最中でなかなかゆっくり出来ない方、
いろーーーーーーーんなお客さまがこの企画に参加して下さったのは、
この『水都大阪フェス』という、大規模なイベントだからこそやと思います。
私が『会いに行く』理由のひとつに、
普段から珈琲が身近な方だけでなく、
あまり珈琲とは縁のない方にも知っていただく機会を作りたい！という思いがあります。
今回はそれをすごく感じられた瞬間でした。
ご自身で淹れていただく今回のスタイルは、
『おいしい！』に『おもしろい！』が加わって、
お客さまと珈琲との距離がぐんと近づくんだということを体感させていただきました。
あと、
自分は珈琲あまり飲まないけど、旦那さんが珈琲好きなので・・・
とワークショップに参加して下さった方もいらっしゃいました。
大切な誰かの為に、珈琲を知る。
よくよく考えてみれば自然なことなのかもしれませんが、実はすごくハッとさせられました。
喜んでくれる誰かの顔を浮かべて、珈琲を淹れる。
そんな人が淹れた珈琲は、きっと優しい味がするんやろうなぁ。
そんな風景が少しでも多くなったらいいなぁ。
と改めて感じさせていただきました。
やはり、一番いい思いをさせていただいているのは、私なんやろうなぁ…笑。
皆さま、ほんとにありがとうございます…！
先週から始まった水都大阪フェスは、
私にとって大きなチャレンジの連続でしたが、
私ひとりではきっとこんなにも素敵な空間を作り出すことは出来なかったと思います。
企画段階から実現に向けて、たくさんのアドバイスとサポートを下さった皆様、
せっかくの休日にも関わらず、お手伝いして下さった皆様、会いに来て下さった皆様、
当日のありとあらゆるイレギュラーな事態に、ご尽力下さった皆様、
そして出会って下さった皆様、
皆様のおかげで無事に水都大阪を終えられることができました。
本当に本当にありがとうございました！
皆様からいただいたエネルギーで、
1000人珈琲、これからも走り続けます！つきぬける！
『会いに行く1000人珈琲』
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