2012年10月16日火曜日

会いに行く1000人珈琲!@水都大阪フェス10/13(土)

隣の席のアベさんに絶対に風邪をうつされている・・・!!
くそう・・・こうなったらうつし返してやるぞ、リバースやリバース・・・!!




いよいよ始まりました水都大阪フェス2012!

10/13(土)は、八軒家浜&中之島公園にて珈琲を淹れさせていただきました。
初日は、とにかく、バッタバタバタバタでした。

八軒家浜では、持ち前の詰めの甘さを如何なく発揮し、

『設営場所に電源がない』

という笑うしかない状況に。あはは。あはは・・・

しかし、水上バスの方の男前すぎるご厚意で、
当初予定していた場所よりもより船着き場に近いところで、
珈琲を淹れさせていただくことが出来ました!

私と妹の中で、いま「上司にしたい男ナンバー1」は、
所ジョージではなく、水上バスの大江さんです。かっこよすぎる・・・!!!

というわけで、こんな感じで設営完了!



今から乗船するという方や、乗船はしないけど水辺をお散歩しておられる方、
いろんな方が珈琲を飲んで下さいました♪♪

高校時代の友人もわざわざ足を運んでくれて、10年ぶりの再会!
むちゃくちゃ嬉しかった!んでもって、キレイなお姉さんになってた!
ひろぴろありがとう・・・!

それにしても、ひろぴろっていうあだ名は、
「高校生ならでは!」感をものすごい表現できるあだ名やな笑。



14:30までを想定していたんですが、ありがたいことに少し早めに完売◎
皆さま、ありがとうございました!



午後からは中之島公園にて、
自転車で移動しながら珈琲を飲んでもらうぞー!と意気込んでいましたが、

思いのほか準備に手間取ってしまい、公園に着いたのが結局16時頃に・・・
くそう!ここから挽回じゃい!と思ったものの、
珈琲用具を一式乗せたかなり重たい自転車を、
1人の力では公園内に降ろすことが出来ず、しばらく途方に暮れることに。

あ、あかん・・・さすがにこれは、心が、折れる・・・

と思っていた矢先、
先日tricoloreのライブで知り合った方がたまたま通りがかり、
困り果てた私を見つけてくださるという奇跡!!スーパーマンか何かかと思った!!
階段から降ろすのを手伝っていただき、なんとか公園に着けました!
ありがとうございます・・・!!

そんなこんなでミツバチインフォ+1000人珈琲



私の心のオアシス、うねちゃんもわざわざ会いに来てくれました!
方向音痴が方向音痴に道を教えようとすると、
ただのオウム返しにしかならないということを2人して体感。
迷いながらも急いで来てくれました!ありがとう!!



そして以前、私のブログも見つけて、珈琲を飲みに来てくださった方も、
会いに来てくださいました・・・しかも差し入れまでいただいて!
私があまりにバタバタしていたもので、珈琲を淹れることが出来なかったのが、
なによりも悔やまれます・・・申し訳ありませんでした。。
そして美味しいバターサンド、ありがとうございました!!!


こうして、結局、色んな方が、会いに来てくれて、

なんでこんなにみんなええ人なんやろうか・・・!!

と驚きにも似た感激をずっとかみしめていた1日でした。
皆さま、本当に本当にありがとうございます!



***************************************



今回、水都大阪に出させていただくにあたって、初めて有料でこの活動をしました。
準備を進めていく中で、無料でやっている時とは違った取捨選択に迫られました。

そこで私は今回はアンケートの回収を強く求めない、という選択をしました。
それでもアンケートにお答えいただけることもあって、むちゃくちゃ嬉しかったです。

これね、超絶に地味ですけど笑、私の中では大きな決断やったんですよ。うん。

私が、珈琲を通して実現したいことは何か?を繰り返し突き詰めて考えました。

答えはやっぱりシンプルで、
『1人でも多くの人に新鮮な珈琲の味を知ってもらって、もっと珈琲を好きになってもらいたい』ということ。

有料で販売することで、
伝える時間・考える時間が取れないなら、伝えるツールを作ればいい。
1人でもいいからそれを読んで、
「へぇ~珈琲ってそんな飲み物なんや!鮮度って大事なんや。」と思ってもらいたい。

そう考えたわけです。
なので珈琲の情報ツールを一緒にお渡しすることにしました。
これ。

 


超絶に地味な決断にも関わらず、
超絶に地味な言い訳を書いてしまった気がします。


そして、眠くなってきました・・・!!
14日(日)についてはまた明日書きます。
とにかくバタバタし続けた初日でしたが、
みなさんのおかげでたくさんの嬉しい出会いに恵まれました。

ひたすらに感謝です!

14日(日)に続く・・・





0 件のコメント:

コメントを投稿